どうもお久しぶりです。
ブログ書く書く詐欺をしていてすいません。。。w

今回は、コバのお手入れ方法です！！
コバのお手入れは、削りと着色と保革です。
ここでは、削りと着色の手順を説明します。

まず、コチラ。

トゥが削れて中の革が白く見えてしまっていますね。。。
これでは、せっかくの靴が台無しです。アッパーをいくら磨いても、コバがこんな状況ではもったいないですよね。
ちなみに、コチラは僕のです。。。ww

この毛羽立った部分をヤスリで削っていきます。
ヤスリの目はかなり細かいもので良いと思います。毛羽立ちが酷い場合は、粗めでヤスリをかけてから細かめで慣らしてください。
細かめにした方が仕上げの際にキラッと綺麗になるのでオススメです。

削り後。

こんな感じです。ここまで出来たら「削り」の作業は終了です。
次はコイツを使います。

定番のコロンブスさんのコバインキです。
ソールの色に合わせて色を選択して下さいね♪
これをヌリヌリしていきます。２回くらい重ねて塗るといい感じですよ！！
塗ったあとがコチラ。

まるで新品ですね！！ww　←自画自賛w
靴磨きやってると、自分の靴を上から見下ろして「いい感じだな〜♪」なんてなることも多いと思います。
しかし！！他人から見た時には実はソールや踵もかなり見えているのです！！

靴磨きフリークの皆様、お互いに気を付けましょうねww

では！！

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本日はビフォアケアです！
靴はアメリカ靴の大定番、ALDEN(オールデン)のプレーントゥです！！

ビフォアケアとは、履く前にするケアのことです。
実は靴は購入段階ではかなり乾燥しています。それは、革の状態から製品になった後、かなりの時間が経過しているからです。
ブランドによっては出来上がり後に磨いてくれるところもあるそうですが…
基本的には履く前に一度ケアしてあげると良いと思います。傷や水も防げますし！

ここだけの話ですが、ビフォアケアで鏡面磨きにするのは結構大変なのです。
何故なら乾燥していて下地が出来上がっていないからです。。。
実は結構割に合わない重労働…なんて　笑

まずは磨く前の状態です。
片方だけ紐を取ってしまいました　汗

磨き上がりがこちらです！！ 続きを読む →