僕は、とびきり運動神経が無いです。
平面でも躓きますw
よって、僕の靴はトゥ(つま先)が傷だらけです。ローラです。
トゥの傷はいくつかに分類できます。
①浅めの擦り傷
②深めの傷
③切り傷
④銀面(表面の革)の剥がれ
⑤凹み
本日はNewBalance1500ukのオールレザーモデルをビフォアケアします!
1500ukのレザーモデルをずっと探していました。
ようやく見つけたのでBUYMAで即買いしたのですが、普通に日本でも販売されてましたorz
んま、予想よりも柔らかレザーだったので、こりゃケアしとかないと!!ってことで、始めますw
いや、この佇まい・・・もはやスニーカーじゃない(じゃあ何なのかw
履き心地もさることながら、デザイン・素材など全てが素晴らしいですね〜w
おっと、ケアを始めますw
今日のメニュー
◯水分・油分補給
◯油分追加補給
◯油分補給・蝋分で保革
まずは、コロニル 1909 シュプリームクリームで水分と油分の補給です。
新品は枯っからの状態なので、乳化性クリームなどで水分・油分を補給してあげます。
※乳化とは水分と油分を混ぜることです
次に、特別なオーガニックオイルで油分を補給します。
スニーカーは履き始めるとヘビーな環境になるので、しっかりとオイルを浸透させます。
最後に、SAPHIR CREME 1925で油分の補給と蝋分で保革します。
こちらの工程のメインは蝋分での保革です。多少の雨なら弾いてくれることでしょうw
これ、薄く伸ばすならばラナパーとかでもいいかもですね。蝋分多いし。
んで、ケア後はこんな感じです。
同アングルで比較できなくてごめんなさいww
なんというか、靴に使われるレザーとしてはかなり柔らかいです。
履き心地はいいだろうけど、耐久性がちょっと心配ですね。。いや、天下のニューバランス様!きっと大丈夫だ!!w
んま、しっかりとケアしていきたいなぁと思いましたw
では。
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今回の靴磨きブログは、水洗い後の栄養の入れ方(加脂)についてです。
先日の水洗い手順解説の記事でも書きましたが、水洗いの後はしっかり栄養や油分を補給してあげた方が良いです。
その際にニュートラルのクリームを使用する、というこだわりも披露しました。
しかし、ニュートラル無色のクリームといっても、たくさんの種類があります。
そこで、試してみました!
どちらも靴磨き業界では聞いたことがあるであろう超有名クリームです。
コチラのコロニル1909(旧ディアマント)とSAPHIRの無色クリームです♪
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今回はSaphirサフィールのサドルソープで革靴を水洗いしてみました。
革靴って丸洗いできるんです!
革は水に弱いので水洗いなんて想像もできないって人もいると思います。
しかし、元々、革は鞣される段階でもの凄い量の水を使いますから、意外と大丈夫なんです♪
むしろリムーバーとかでゴシゴシしちゃうよりもマシだったりします…笑
昔、僕もやった事あるのですが、塩をふいた革をステインリムーバーでゴシゴシ…。結果は言うまでもありません 笑
では、本題に入ります。
今回水洗いしたのは前回磨いたリーガルのウイングチップです。
まずはビフォア画像です!
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